J1鹿島、180センチ超3人が並ぶ「威圧感が凄い」 CKから2発、“闘魂三銃士”のゴール前の大迫力シーンに反響「恐怖」
札幌戦ではCKから2ゴール
J1鹿島アントラーズは8月6日、リーグ戦第22節で北海道コンサドーレ札幌と対戦し、3-0で勝利した。この試合で鹿島はコーナーキック(CK)から2ゴールを決めたなか、DF植田直通のゴール直前のワンシーンに脚光が当てられた。
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ホームに札幌を迎え撃った鹿島は前半1分、開始早々にMF樋口雄太が先制ゴールを奪うと、同15分にはCKから植田が豪快なヘディングでゴールネットを揺らし、リードを2点に広げた。
そして、後半22分には再びCKからFW鈴木優磨がヘディングで合わせて3点目をゲット。試合はそのまま3-0で終了し鹿島が勝ち点3を獲得した。
そんななか、Jリーグ公式X(ツイッター)では、植田がゴールを奪ったCKの瞬間に注目。ゴール前にポジションを取った植田と鈴木、DF関川郁万の3人をピックアップすると、「威圧感が凄い… 鹿島の大迫力コーナーキック」と題して、ゴールシーンを公開した。
180センチ超の3人が集ったこのワンシーンには「相手からしたら恐怖でしかない」「闘魂三銃士」「気迫が伝わってくる」「このシーン好き」など反響のコメントが多く寄せられ、注目を集めていた。
鹿島はリーグ序盤戦で4連敗を喫するなど、下位に低迷したもののたち直しに成功し、22節終了時点で5位につけている。シーズン終盤戦に向けて頼れる男たちが本領発揮でチームを引っ張っている。