J1川崎、38歳の元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスと契約合意 「カワサキ デ アイマショウ!!」
リヨンそしてマルセイユ、スウォンジーなど欧州でもプレー
J1川崎フロンターレは8月8日、元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスと契約合意に至ったことを発表した。背番号については選手登録手続き完了後に公表するとしている。
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現在38歳のゴミスは2004年にフランスのサンテティエンヌでプロキャリアをスタートさせると、同国トロワやリヨンそしてマルセイユ、イングランドのスウォンジーなど欧州を渡り歩く。その後トルコ1部ガラタサライ、サウジアラビア1部のアル・ヒラルを経て、22年より約1年間再びガラタサライでプレーしていた。
23年7月1日限りでフリーとなっていたなか、J1川崎が獲得に至った。ゴミスはフランス代表としても12キャップを経験。38歳という年齢で初の日本上陸となる。
本人のコメントは以下のとおり。
「皆さん、こんにちは。バフェ ゴミスです。川崎フロンターレファミリーの一員になることができて、とてもうれしく思っています。新しいファンやチームメイトに会えること、日本という素晴らしい国で新しい生活をスタートできることが待ち遠しいです。一緒にすばらしい時間を過ごせること、そして皆さんのためにたくさんのゴールを決めて、たくさんのタイトルを取れることを望んでいます。カワサキ デ アイマショウ!!」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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