新シーズンに向けて順調な仕上がり

　スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は新シーズン開幕に向けて順調に調整を進めている。現地時間8月2日にはメキシコで同アトレティコ・マドリードとのプレシーズンマッチを戦い、インサイドハーフにも挑戦。そのなかでクラブ公式SNSでは練習中に見せた強烈なヘディングシュートを公開している。

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　練習のなかで、ファーサイドから上がった久保はクロスに頭を合わせてシュート。弾丸のヘディングシュートがゴールに決まった。その後、左手で頭を押さえており、ファンからはさまざまな声が上がっている。

「新鮮」
「今シーズン二桁への意識！」
「ナイス！　ちょっと痛かったかな」
「最後イテテってしてるのヘディングやり慣れてない感あって可愛い」
「完璧ですね」

　2022-23シーズンはリーグ9得点だった久保。新シーズンはさらなるゴールを重ねるためかプレーの幅は広がっているようだ。