「Photoshop」と綴り、サングラスをかけ自身のSNSにアップ

　昨季限りで現役を引退した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ氏が自身の公式SNSを更新。「Photoshop」と綴り、浜辺で上半身裸の姿を公開すると、ファンからは「なぜ引退した？」「素晴らしい」と注目が集まっている。

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　イタリアやイングランドの名門を渡り歩いたイブラヒモビッチ氏は2019年1月に古巣のACミランに復帰すると、21-22シーズンにはリーグ戦23試合に出場して8ゴール3アシストをマーク。11シーズンぶりのリーグ制覇に貢献していた。

　昨年5月には不安を抱えていた左膝の手術を実施。長期のリハビリを経て、今年2月26日に行われたセリエA第26節アタランタ戦（2-0）で戦列復帰した。また、3月に行われた欧州選手権（EURO）予選の代表メンバーにも招集され、グループFの第1節ベルギー戦（0-3）の後半途中から出場し、代表復帰も果たした。

　しかし、リーグ最終節ヴェローナ戦の試合後、自らの退団セレモニーのスピーチにて現役引退を表明、サポーターに挨拶をした。

　そんなイブラヒモビッチが自身の公式インスタグラムを更新。「Photoshop」と綴り、編み込んだニューヘアに、ビーチの砂浜でサングラスをかけた上半身裸の姿を公開した。

　写真にはしっかりとした胸筋や肩筋があり、現役さながらの引き締まった肉体美が写っている。この投稿にファンからは「なぜ引退した？」「素晴らしい」「いつまで若い」「かっこよすぎる」「なんて美しい」「ライオンキング」「いつ現役復帰する？」「編み込みすごい」とさまざまなコメントが寄せられている。