「欧州一年で無双」 フェイエノールト移籍の上田綺世、ベルギーで見せた“一級品”プレーに反響「シュートが上手すぎる」
8月3日にフェイエノールトへ2028年6月までの長期契約が決定
オランダ1部フェイエノールトは、今夏の新戦力としてベルギー1部セルクル・ブルージュから日本代表FW上田綺世を獲得。新天地での活躍が期待されるなか、ベルギーでのプレー集が改めて脚光を浴び、ファンからは「全てが一級品」「シュートが上手すぎる」と熱視線が注がれている。
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現在24歳の上田は、2019年に法政大学のサッカー部を退部し、21年に加入が内定していた鹿島アントラーズに前倒しで加入。鹿島では、3シーズン連続で2桁ゴールを記録するなど、絶対的なストライカーとしてチームを牽引した。
22年7月に鹿島からベルギー1部セルクル・ブルージュへ加入し、自身初の海外挑戦ながら公式戦42試合で23ゴールをマーク。今夏の移籍が噂されていたなかで、2001~06年に元日本代表MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)、日本代表FW宮市亮(横浜F・マリノス)が所属していたフェイエノールト入りが決まった。
そんななか、スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルが「世界の舞台へはばたく『理不尽』!」と綴り、ベルギーでのプレー集を公開。映像では、反転シュートやボレー弾、巧みな裏抜けからGKとの1対1で冷静に流し込む姿や豪快なヘディング弾など、ストライカーらしい得点場面が網羅されている。
ファンからは「全てが一級品」「シュートが上手すぎる」「楽しみ」「シュートのうまさがレベチ」「欧州一年で無双」「一年でこの上ないステップアップ」「オフザボール完璧」「めっちゃ参考になる」「代表のCFは上田一択」「エグい」などの声が寄せられ、新天地移籍が決まったなか、ベルギーでの得点シーンが改めて脚光を浴びていた。