「昔のクリロナ」彷彿の衝撃ミドル弾 長崎DF、相手GK無力化の一撃に注目「ネット無かったらどこまで飛んでるんやろ」
ロアッソ熊本戦で生まれたゴール
V・ファーレン長崎は7月29日にJ2リーグ第28節でロアッソ熊本と対戦し、4-1で勝利した。この一戦で開始1分にDF増山朝陽が決めたゴールをJリーグ公式が「衝撃の一発」「スーペルゴラッソが突き刺さる」と取り上げている。
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開始直後、相手のクリアをカットしたボールが高い位置を取っていた増山の元へ。ワンツーで抜け出すと約25mの位置で右足を振り抜いた。強烈なシュートはゴール右へ一直線。相手GKを無力化する弾丸ミドルが決まり、思わず実況も「ゴラッソだあ!」と叫んでいた。
この増山の一撃をJリーグ公式は「衝撃の一発」「スーペルゴラッソが突き刺さる」と、公式YouTubeチャンネルで公開。ファンからは「昔のクリロナ」「パンチ力えぐい」「ネット無かったらどこまで飛んでるんやろ」「これは凄い」と絶賛の声が相次いだ。増山はサウジアラビア1部アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのゴールパフォーマンスで歓喜。ファンのなかでも、東福岡高校時代からの異名でもある「ヒガシのクリロナ」を思い起こす人も多かったようだ。
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