女子サッカー仲田歩夢、男子助っ人選手らと法被姿で4年ぶり開催の祭りに参加で反響 「いい笑顔」

大宮Vでプレーする仲田歩夢【写真:Getty Images】
大宮Vでプレーする仲田歩夢【写真:Getty Images】

仲田歩夢が中山道まつりに参加

 女子プロサッカー「WEリーグ」の大宮アルディージャVENTUS(大宮V)に所属するMF仲田歩夢が自身のインスタグラムを更新。4年ぶりに開催された「中山道まつり」に参加した様子を振り返っている。

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 常盤木学園高からなでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部INAC神戸レオネッサに加入した仲田は、2021年1月に大宮Vへ移籍し、WEリーグの2021-22シーズンは主力としてフル稼働。2年目の昨季は20試合で2ゴールをマークし、チームは6位でシーズンを終えた。

 新たなシーズンに向けてチームはすでに始動したなか、インスタグラムで8月1日、2日に4年ぶり開催となった大宮・中山道まつりに参加したことを報告している。

「はじめての中山道祭り。御神輿の前を一緒に歩かせてもらうというとても貴重な経験をさせていただきました! 高鼻1丁目自治会の皆様、本当にありがとうございました。応援してくださる大宮の地域の皆さんがいてこそ、わたしたちは思いっきりサッカーが出来ています! 感謝の気持ちをプレーにのせて、、今シーズンも大宮の為に全力で闘います」

 投稿された写真には、J2大宮アルディージャに加入した“クヴァ”ことポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォクらとともに法被を着た姿が収められており、ファンから「法被お似合い」「いい笑顔」「クヴァ様!」といった声が上がっていた。

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