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遠藤保仁の息子、PKのキック「蹴り方似てるなあ」 “そっくり”モーションが話題「立ち姿がヤット」
クラブユース選手権はG大阪が16年ぶりの優勝
日本クラブユース選手権は8月2日に決勝が行われ、ガンバ大阪ユースがFC東京ユースとの熱戦を制して3-3(PK戦5-4)で優勝を果たした。激闘となったなかで、試合を決めたのがジュビロ磐田MF遠藤保仁の息子・遠藤颯仁。PK戦に突入したなか、失敗が許されない状況でしっかりと決め切ったキックが父親そっくりだと注目を集めている。
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試合は点の取り合いとなり、延長戦まで終えて3-3でPK戦に突入。FC東京は1人目で失敗するも、G大阪は4人目がミス。サドンデスとなったなかで、FC東京の7人目のキッカー佐々木将英のシュートは枠外へ。決めれば勝利という状況で遠藤の息子である背番号7の颯仁が登場した。父にように飄々とした足取りでボールの元へ向かうと、柔らかいキックでゴール左へと蹴り込み、ゴールした。これでG大阪はFW宇佐美貴史らを擁した2007年以来16年ぶり4度目となる優勝を果たした。
この颯仁のキックモーションについて、SNS上では「蹴り方似てるなあ」「遠藤、さすが血は争えない」「父親譲りの素晴らしい落ち着き」「最後蹴った子めっちゃPK上手いなと思ったら」「ヤットの息子立ち姿がヤット」と話題に。また、ユースのコーチを務めるクラブのOB明神智和氏と抱き合う姿や、JFA理事でG大阪ユース1期生の宮本恒靖氏がプレゼンターを務めたことも注目された。