J3沼津、元日本代表FW川又堅碁の加入を発表 手術&リハビリを経てピッチに帰還「熱く闘いたいと思います!」
クラブが公式発表
J3アスルクラロ沼津が8月3日、元日本代表FW川又堅碁の加入を発表した。
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現在33歳の川又は2006年に愛媛FCでプロデビューを果たすと、アルビレックス新潟や名古屋グランパス、ジュビロ磐田を渡り歩き、20年にジェフユナイテッド千葉に加入。22年シーズン限りで退団となり無所属が続いていた。
1月には自身の公式インスタグラムで足の手術実施を報告。「俺の2023年は覚悟の年になる」と、決意表明をしていたなかで中山雅史監督が率いる沼津加入が決定した。
日本代表としても9試合の出場歴を持つストライカーがJ3に加入。チームをJ2に昇格させるべく、「このチームをJ2に導けるように毎日熱く闘いたいと思います!」と新天地での活躍を意気込んでいる。
川又のコメントは以下のとおり。
「アスルクラロ沼津に加入することになりました川又堅碁です。ここまでたどり着くのに決して簡単ではない道のりでしたが全力でサポートしてくださった亀田病院のスタッフの皆さん、JFAの代表スタッフの皆さん、そして練習参加を許可していただいたアスルクラロ沼津の監督、スタッフ、選手の皆さんには感謝しかありません。
この感謝の気持ちを胸に秘め、このチームをJ2に導けるように毎日熱く闘いたいと思います! 是非、アスルクラロ沼津に注目してください!」
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