天皇杯4回戦、J1川崎がDF佐々木旭の決勝ゴールで勝利 JFL高知の3度目の下剋上は許さず
後半の1点を守り切り1-0で高知を下す
8月2日に第103回天皇杯のラウンド16が各地で行われ、J1の川崎フロンターレはJFLの高知ユナイテッドと対戦。1-0でDF佐々木旭の決勝ゴールで、高知の3度目の下剋上は許さなかった。
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ここまでJ1のガンバ大阪(2回戦/2-1)、横浜FC(3回戦/1-0)と破り勝ち上がってきた高知。ラウンド16の相手は2020年大会の覇者・川崎だったが、前半45分をスコアレスで折り返す。
1点をもぎ取りたい高知に対し、川崎が冷静に試合を進めると後半35分だった。右のコーナーキックのチャンスで佐々木がこぼれ球に反応し川崎が先制。この1点を最後まで守り切った川崎が、高知の3度目の下剋上を防いだ形となった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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