G大阪の日本代表GK谷晃生、ベルギー2部FCVデンデルEHへ期限付き移籍「死に物狂いでやっていきたいと思います」
移籍期間は2024年6月30日まで
J1ガンバ大阪は8月1日、日本代表GK谷晃生がベルギー2部FCVデンデルEHへ期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2024年6月30日までとなっている。
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G大阪の下部組織出身の谷は、2018年にプロデビューを果たすも、スタメン定着に至らずに20年から22年まで湘南ベルマーレでプレー経験を積んだ。昨季はリーグ戦31試合に出場しゴールマウスを守り、今シーズンからG大阪に復帰していた。
今季はここまでリーグ戦10試合、ルヴァンカップ2試合に出場。年代別の日本代表でも活躍をし、20年の東京五輪では正GKとしてチームのゴールマウスを守った。21年8月にはA代表に初招集。22年にデビューを果たすなど今後の成長に期待が懸かるなか、今夏の海外挑戦が決定した。
本人のコメント全文は以下のとおり。
「いつも熱い応援ありがとうございます。期限付き移籍という形ではありますが、向こうでしっかりと長くプレー出来るように、ステップアップしていけるように、まず1年しっかりと死に物狂いでやっていきたいと思います」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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