J1広島の普及部所属コーチ、広島県青少年健全育成条例違反により広島県警に逮捕
「事実関係が明らかになり次第、厳正に対処してまいります」
J1サンフレッチェ広島は8月1日、普及部所属コーチが広島県青少年健全育成条例違反により広島県警に逮捕されたことを発表した。「事実関係が明らかになり次第、厳正に対処してまいります」とクラブは声明を出している。
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事件当時、午前は中学校の非常勤講師、午後は契約コーチを兼務していたという。クラブ側は「事件の詳細に関しましては現在鋭意確認中」としているなか、謝罪の声明を公表している。
「まずもって、被害に遭われたご本人様、並びにご家族の皆様に多大なご迷惑とご心痛をおかけいたしましたことを心より深くお詫び申し上げます。併せて、日ごろからサンフレッチェ広島にご声援を頂いているファン、サポーターの皆様、ご支援いただいている株主、スポンサー、地元自治体の皆様をはじめとする多くの関係者の皆様に、多大なご迷惑をおかけし、お騒がせいたしましたことを心より深くお詫び申し上げます」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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