「セレッソの至宝はなんとか元気ですよ」 元日本代表MF関口訓充、松葉杖姿の清武弘嗣を訪問で現況報告
南葛SCに所属する関口が公式インスタグラムを更新
J1セレッソ大阪のMF清武弘嗣は7月30日、負傷箇所の再検査を経て7月28日に手術を受けたことが発表された。清武自身も胸中を告白していたなかで、元同僚MFが現況を明かしている。
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清武は今シーズン開幕前の2月11日のトレーニング中に負傷。左ハムストリング筋損傷と診断されていた。そのなかで、7月12日に行われた天皇杯3回戦の大宮アルディージャ戦で後半から途中出場で13分間プレーし、今季公式戦初出場するも7月28日に手術を受けて再び離脱することになった。
一方の関口訓充は2015年から17年までC大阪に在籍。18年からプロキャリアをスタートさせたベガルタ仙台で21年に復帰した後、22年に南葛へ加入。清武とは17年にともにプレーした。
そのなかで、関東サッカーリーグ1部の南葛SCのキャプテンも務める関口が自身の公式インスタグラムを更新。松葉杖姿の清武との2ショットを公開している。
「セレッソ大阪関東支部長の関口です! セレッソの至宝はなんとか元気ですよ まだまだJリーグを…サッカー界を盛り上げてもらわないとね!!ここから厳しい、辛いリハビリが待ってると思うけどみんなで支えていってあげてほしいなと思います。一番悔しくて責任を感じてるのは選手である、ヒロシだと思うし。短い時間だったけど会えて良かった!俺もヒロシに負けないように頑張るぞ #清武弘嗣 #まだまだこれから #応援してる #俺も頑張る」
度重なる負傷で苦しむ清武だが、元同僚との再会に勇気をもらったに違いない。
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