PSGネイマールらが「日本の文化やサポーターと触れ合った」 寿司体験&ゲームセンター満喫に脚光
クラブ公式サイトで東京での活動を報告
フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)は、8月1日にイタリア1部インテルとのジャパンツアーでの対戦を控える。ここまで大阪で2試合をすでに終えた選手たちは、すでに東京入りして日本人との交流を楽しんでいるようだ。
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大阪のヤンマースタジアム長居で行われたサウジアラビア1部アル・ナスル戦(0-0)、J1のセレッソ大阪戦(2-3)を終えて東京入りしているPSG一行。クラブの公式サイトでは、「日本の文化やサポーターと触れ合った」と東京での交流風景を明かしている。
何組かに分かれて東京を満喫する選手たちは、東京慈恵会医科大学附属病院で病気の子どもたちにプレゼントを渡したり、日本の学生とサッカーを楽しむなど積極的に日本の子供たちと交流。その後、東京タワーの近くで寿司作りの体験も行った。
一方、ゲームセンターでは6人の選手がゲームに熱中。公式インスタグラムでは、スペイン代表MFマルコ・アセンシオが車を操作するゲームを楽しむ姿も公開されている。ほかにも、ブラジル代表FWネイマールが「だるまの目入れ」に挑戦する姿もあった。
クラブ公式サイトでは、このような活動を通し「現在、パリ・サンジェルマンは2年ぶり2回目の日本ツアーを行っており、すでにファンクラブ、東京と名古屋のショップ、ソーシャルネットワーク、特にLINEやツイッターでの存在感が高まった。PSGアカデミー、グローバルパートナーなど、強力な存在感を示している」と報告している。
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