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セリエA攻撃陣全体で評価トップ3の選手は… 本田からポジションを奪ったレフティーが三傑入り
今季ミランに復帰したスソは12試合に先発し、4得点4アシストと輝きを放つ
ACミランの日本代表FW本田圭佑は、今季先発出場1試合で出場時間わずか81分とベンチ要員と化している。その本田から右ウイングのポジションを奪った男は、これまでセリエAの攻撃陣全体でトップ3のパフォーマンスを示していたことが明らかになった。英サッカー専門メディア「Squawka」がプレイヤーズランキングで発表している。
本田は昨季まで右サイドで起用されてきた。自己犠牲精神が評価されるバランサーとしてピッチに立ってきたが、今季就任したヴィンチェンツォ・モンテッラ監督はジェノアから半年間の期限付き移籍から復帰したスソに信頼を寄せている。
昨季ジェノアでの半年間の武者修行で6得点2アシストと成果を挙げたスソは、今季ミランで12試合に先発し、4得点4アシストと輝きを放っている。前節インテルとのダービー戦では卓越した個人技から2点を決めた。そして、その活躍は今やセリエA攻撃陣でトップ3に入るものだという。
トップはローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ。今季得点ランクトップタイの10得点を決めているストライカーは、攻撃面で519ポイントという高い評価を得ている。
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