インテル時代の盟友2人が、日本で仲睦まじい姿を披露

　イタリア1部インテルは現在、ジャパンツアーで来日するなか、クラブのレジェンドである元イタリア代表DFマルコ・マテラッツィ氏が、元日本代表DF長友佑都と日本で再会した様子を自身のSNS上で投稿。インテル時代の盟友として周知されている2人が並ぶ姿に反響が寄せられている。

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　マテラッツィ氏は2001～11年にインテルでプレーし、在籍期間にセリエA優勝5回、UEFAチャンピオンズリーグ（CL）優勝1回、FIFAクラブワールドカップ優勝1回を経験。今回、インテルの日本ツアーに合わせて来日し、大阪や東京の名所を訪れる様子などがクラブ公式SNS上でアップされている。

　そんなレジェンドが現役時代、インテルで共闘したのが長友だ。チームメイトとしての日々を送ったのは長友がインテルに加入した2011年1月から半年間と決して長くはなかったものの、当時から親しい関係性を築いてきた間柄であるのはサッカーファンには周知されている。

　それだけに、長友とマテラッツィ氏が日本で再会した様子は大きな反響を呼んだ。マテラッツィ氏のインスタグラムのストーリー（24時間で自動削除される写真・動画）には、2人がとある飲食店で肩を組みながら歌を熱唱する動画がアップ。久々の再会で相変わらずの仲睦まじさを窺わせている。

　このワンシーンがSNS上で瞬く間に拡散され、多くのファンの目に留まった。2人が今でも堅い絆で結ばれている陽気な光景に「再会してる！」「仲良さそう」「最高！」「泣きそう」などといった声が寄せられ熱視線が注がれていた。