バイエルンFWニャブリと並んだ中田氏の容姿に脚光

　日本サッカー界の“レジェンド”中田英寿氏は、2006年の現役引退後も公の場に度々姿を現し先日、日本ツアーで来日中のドイツ1部バイエルン・ミュンヘンFWとの2ショットが話題に。そんななか、韓国メディアはその容姿に注目。現役時代と比較し「本当に46歳？」と驚きを持って伝えている。

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　現在46歳の中田氏は日本代表としてワールドカップ3大会に出場したほか、欧州クラブで功績を残した日本サッカー界きってのレジェンド。イタリア1部ASローマ時代の2000-01シーズンにスクデット獲得（セリエA優勝）を果たすなど世界的な名声を得たなか、2006年夏に29歳の若さで現役を引退した。

　引退後、スタジアムでサッカーの試合を観戦する様子が度々目撃されており、先日にはジャパンツアーに参戦しているバイエルンの主力FWセルジュ・ニャブリの2ショットがクラブ公式SNS上にアップされ反響。この1枚に収められた中田氏の容姿に韓国メディアが熱視線を送っている。

　スポーツ・芸能総合サイト「OSEN」はニャブリと並んだ姿に「新鮮な衝撃だった。顔は歳月を避けて通れなかったようだが、身体は選手時代と同じ姿だった。特に左腕は依然として筋肉質を誇るほどだ。むしろニャブリより逞しそうだった」と、そのスマート体型に熱視線を注いでいる。

　また、韓国メディア「xportsnews」でも「本当に46歳の腕か？」と驚きを持って伝えられ、現役引退からおよそ17年が経っても、選手時代と大差ない現在の姿に脚光を当てていた。