クラブ公式SNSが新サードユニフォームの発表で「オーシャン & #タキ」の画像を公開

　フランス1部ASモナコは7月26日、2023-24シーズンに採用するサード（3rd）ユニフォームのデザインを発表した。所属する日本代表MF南野拓実が深海のような場所でこのユニフォームを着用した画像がクラブ公式SNSで公開され、「かっこよすぎる」「え､溺れてる？」と反響が広がっている。

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　南野は昨シーズンにイングランド1部リバプールからモナコへ移籍。出場機会を求めて新天地へ渡ったが、移籍1年目は公式戦25試合の出場（計1080分）にとどまった。勝負の2年目に向けて、19日のスペイン1部ベティスとのプレシーズンマッチでは1ゴール1アシストの活躍を見せており復活の兆しを見せている。

　26日に新たに発表されたサードユニフォームのデザインは、クラブによると「地中海の青とリビエラの砂浜の白が出会う海岸を表現した」という。青色と白色の2色を基調とした一着となっている。

　クラブの日本語版公式X（旧ツイッター）は、南野が新ユニフォームを着用し深海のような場所にいるような画像をアップ。「オーシャン & #タキ」と添えて投稿すると、ファンも「海の中の拓実くん…」「オーシャンタキかっこよすぎる」「涼しげ」「え､溺れてる？」「タキはエラ呼吸も出来るんだ」「癒やされます」といったコメントを寄せて注目を浴びていた。