マンC選手、韓国ナイトクラブで豪遊 3時間で150万円、VIPテーブルで「お客さんと楽しんだ」
デ・ブライネ、ウォーカー、アケがソウル市内のナイトクラブへ
イングランド1部マンチェスター・シティは、日本ツアーを2連勝で終え、次のプレシーズン訪問地・韓国に向かったなか、一部選手が現地ナイトクラブを訪問。3時間でシャンパン30本を注文し、150万円を決済した豪遊ぶりに韓国メディアが注目している。
マンCは日本でのプレシーズン初戦となった7月23日の横浜F・マリノス戦を5-3で勝利。ドイツ1部バイエルン・ミュンヘン戦(26日)も2-1で競り勝ったなか、チームは韓国へ向かい、30日にスペイン1部アトレティコ・マドリードとの親善試合に臨む。
チーム一行は27日に韓国の仁川国際空港に到着。到着ロビーではファンが大挙して押しかける熱狂ぶりの光景が伝えられたなか、一部の選手たちはその日の深夜から明け方にかけてナイトクラブに足を運んだようだ。
韓国メディア「マネートゥデイ」によると、その顔ぶれはMFケビン・デ・ブライネ、DFカイル・ウォーカー、DFナタン・アケの3選手。28日の午前2時から午前5時まで、ソウル市内のナイトクラブを満喫したという。
3人はクラブのVIPテーブルでシャンパン30本余りを注文。滞在した3時間で1400万ウォン(約150万円)を決済したという。記事では関係者の言葉も紹介され「注文した酒をほかのお客さんと一緒に飲みながら楽しんだ」と、豪遊ぶりに触れている。
このナイトクラブには昨年6月、ブラジル代表の一員として韓国を訪問したFWネイマールも訪れており、総額1200万ウォン(約124万円)を使用。「消極的に酒だけを飲んだネイマールとは異なり、シティ選手団は興が溢れていた」と指摘されるなど、訪韓後の行動が注目されていた。
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