CLで2得点1アシストと活躍も… ドルトムント香川、次節は非情の3戦連続スタメン落ち予想
26日の敵地フランクフルト戦は、CLから7選手を入れ替える予想
ドルトムントの日本代表MF香川真司は、22日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)レギア・ワルシャワ戦(8-4)で2得点1アシストと結果を残したが、熾烈なポジション争いの影響からリーグ戦では非情の3試合連続スタメン落ちが予想されている。
独紙「キッカー」が26日に行われるブンデスリーガ第12節フランクフルト対ドルトムントの予想スタメンを公開。CLはすでにグループステージ突破が決まっていたため、ターンオーバーで控え組を中心に起用したが、そこから7選手を入れ替える予想となっている。
正守護神GKビュルキが前節バイエルン・ミュンヘン戦で右手を骨折したことが判明し、戦線離脱。ゴールマウスは引き続きベテランのGKヴァイデンフェラーが守ることになるだろう。
最終ラインは右からDFピスチェク、ソクラティス、ギンター、シュメルツァーの4バック。中盤はアンカーにMFヴァイグルが入り、2列目に右からMFデンベレ、カストロ、ゲッツェ、シュールレ。1トップにエースFWオーバメヤンという4-1-4-1システムが濃厚のようだ。
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