吉田麻也、海外MFとの“そっくり容姿”話題再燃 バルサ練習観戦で脚光「クローンだ」
FCバルセロナの練習を訪れた姿を海外記者が投稿
元日本代表キャプテンのDF吉田麻也が、アメリカツアー中のスペイン1部FCバルセロナの練習を訪問。その様子を捉えた姿を海外記者がSNSに投稿したなか、元バルサ戦士とそっくりな容姿に対して海外ファンから熱視線が注がれている。
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34歳の吉田は2022-23シーズン、ドイツ1部シャルケで奮闘もチームは2部へ降格。1部残留の場合、契約更新する条件だったがそれは叶わず、退団が発表された。現在はフリーで新天地加入を模索しており、古巣のJ1名古屋グランパス、J2栃木SCへの練習参加でコンディションを整える様子などが伝えられてきた。
去就動向が注目される吉田は現在、アメリカを訪れているようで、スペインラジオ局「カデナ・セール」のアドリア・アルベッツ記者が自身の公式X(ツイッター)で投じた1枚の写真では、バルサの練習をスタジアムのスタンドで観戦する姿が収められている。
アルベッツ記者のツイートによると、吉田は仕事で現地を訪れているものの、サウサンプトン時代のチームメイトで今夏に古巣のバルサに復帰したDFオリオール・ロメウに挨拶に来たという。一方、投稿には「和製ブスケッツ?」との指摘もあり、現場で捉えられたその激似容姿が注目されている。
今夏でバルサを退団し、米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミに加入したMFセルヒオ・ブスケッツと吉田の容姿は、昨年のカタール・ワールドカップで話題に。グループリーグ第3戦で日本とスペインが対戦した際、見た目だけではなく身長189センチ、1988年生まれという共通項が判明したことから、国内外からは“双子説”まで浮上したほどだった。
アルベッツ記者の投稿はバルサ専門メディア「barca universal」でも注目され、元バルサ戦士とそっくりな容姿に海外ファンが熱視線。「まるでブスケッツ」「日本のブスケッツ」「クローンだ」などといった声が上がるなど、吉田とブスケッツの似通うシルエットが再び脚光を浴びていた。