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アル・ナスルFWロナウド、38歳と感じさせない強烈オーバーヘッドに海外驚愕 「時代を超越」
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前半40分にガリーブのパスからシュート
サウジアラビア1部アル・ナスルは7月25日、ヤンマースタジアム長居でプレシーズンマッチとしてフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)と対戦し、0-0のスコアレスドリーに終わった。アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは前半終了間際にオーバーヘッドシュートで会場を沸かせ、海外メディアも「時代を超越」と取り上げている。
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2016年のクラブワールドカップ(W杯)以来7年ぶりに日本でプレーしたロナウド。キャプテンマークを巻いて先発出場した前半40分、FWアルドゥルラーマン・ガリーブの浮かしたパスはゴール中央へ。そこに待ち構えていた38歳のロナウドは高い跳躍力からオーバーヘッドキックでシュートを放った。これは惜しくもわずかにポスト左へと逸れたが、会場のボルテージは最高潮に達した。
その後0-0のまま、ロナウドは後半21分に交代。PSGのブラジル代表FWネイマールとの対戦は実現しなかったが、66分間で大いにファンを楽しませた。
インドのスポーツ専門サイト「Sportskeeda」公式ツイッターは「史上最高の選手は時代を超越」と綴り、今回の試合でのオーバーヘッドと、2018年のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でロナウド(当時レアル・マドリード)が決めた芸術的なオーバーヘッド弾の瞬間を対比。38歳となった今なお、衰えを感じさせないプレーを見せていることを、驚きを持って伝えていた。
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