「アメリカでもカオルは大人気!」 ブライトン三笘、熱心なファンサービス対応に脚光「みんなのヒーロー」
現地でのファンサービスのシーンをクラブ公式SNSが公開
イングランド1部ブライトンは、新シーズンへ向けてトレーニングを積んでいる。日本代表MF三笘薫もチームで汗を流すなか、現地でのファンサービスのシーンに「みんなのヒーロー」「世界の三笘」と注目が集まっている。
昨シーズンのプレミアリーグを6位で終え、クラブ初となるUEFAヨーロッパリーグ(EL)の出場権を獲得したブライトン。三笘はリーグ戦33試合に出場し7ゴール5アシストをマークし、プレミア1年目で大きな飛躍を示して見せた。
7月23日にアメリカで行われたプレミアリーグ・サマーシリーズで、ブライトンはチェルシーと対戦。3-4で敗れたが、三笘は早速1アシストで結果を残し、各メディアからも上々の評価を得ている。
プレミアリーグ・サマーシリーズは、プレミアリーグの6クラブによるプレシーズントーナメント。ブライトンとチェルシーのほか、ニューカッスル、アストン・ビラ、ブレントフォード、フルハムが参加しており、各チーム3試合ずつを戦う。現在もアメリカに滞在する三笘は、現地のファンとの交流も大切にしている。
クラブの公式ツイッターでは、「アメリカでもカオルは大人気!」と添えて、柵から身を乗り出し、三笘へのサインを求めるアメリカのファン・サポーターの様子をアップした。この人気ぶりに、SNS上でも「ファンサービスほんとすごい」「みんなのヒーロー」「世界の三笘」といった声が寄せられている。
アメリカでブレントフォードとニューカッスルとの残り2試合を控えるなか、三笘はどんなプレーを見せてくれるだろうか。
page1 page2