「日本の選手が猛活躍」と香川&岡崎のCL得点を韓国メディアが称賛 敗退決定の自国エースには…
CLで明暗が分かれた日韓代表選手
現地時間22日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で、ドルトムントの日本代表MF香川真司がレギア・ワルシャワ戦で2得点1アシストを記録し、さらにレスター・シティの日本代表FW岡崎慎司もクラブ・ブルージュ戦の前半5分に先制点を奪った活躍ぶりは、韓国でも取り上げられた。
韓国メディアが欧州でプレーする日本人選手を取り上げる際の視点で多いのは、日韓の欧州組の比較。香川と岡崎がゴールを決めたとただ取り上げるだけではなく、自国の代表チームのエースであるトットナムFWソン・フンミンとの比較に及んでいた。
「香川2ゴール、岡崎1ゴール、ソン・フンミンと分かれた悲喜」とのタイトルをつけたのは、スポーツ総合サイト「スポーツ韓国」だ。
「ドルトムントの8ゴールでの大勝に大きく貢献して、生き返った香川真司。また岡崎慎司もレスター・シティの先制点に貢献した」と、その活躍に高い評価を与えた一方、ソン・フンミンはモナコ戦でゴールを奪えず、1-2の敗戦の一因になったことについて言及していた。
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