マンCストーンズ、6万人超の日本ツアー初戦に感慨 「アメージング」「とても嬉しい」
マンC、プレシーズン初戦で横浜FMに5-3勝利
イングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティが横浜F・マリノスと7月23日に国立競技場で国際親善試合を行い、5-3で勝利した。チームの1点目を決めたDFジョン・ストーンズは「チームのクオリティーを示すことができたのではないか」と話した。
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シティは、ストーンズが「トレーニングをまだ4日しかしていない」と明かしたように、主力の多くをベンチスタートしたこともあって前半37分までに2失点を喫した。しかし、前半40分に敵陣でのパスワークからストーンズが1点を返すと、3分後には相手GKのミスを突いて同点ゴール。ストーンズは「整っていない中での前半2点ビハインド、そこにはうまく対応できたと思う。チームのクオリティーを示すことができたのではないか」と話した。
後半からGKを除くフィールドプレーヤー10人を総入れ替えしたシティは、FWアーリング・ブラウト・ハーランドの2ゴールなどで最終的に5-3で勝利。6万1618人の観衆の中での勝利にストーンズは「とても嬉しい。このような場で素晴らしいチームと対戦できて嬉しく思う。アメージングな経験だった。日本で試合をするのは2回目だが、初回よりもわくわくした。応援ありがとうございました」と話していた。
シティは今後、26日に国立競技場でドイツ王者バイエルン・ミュンヘンとの国際親善試合を予定している。
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