G大阪vsセルティック、鳴り物応援なしで独特な雰囲気 GK谷が好セーブ連発
セルティックのジャパンツアーの一環で親善試合が行われた
スコットランド1部セルティックは7月22日、ジャパンツアーの一環でJ1ガンバ大阪と対戦。日本代表FW前田大然や日本代表MF旗手怜央、MF岩田智輝が先発出場するなか、前半は0-0で折り返した。
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まず攻勢に出たのはセルティック。前半7分には旗手のパスに前田が反応してゴールネットを揺らすも惜しくもオフサイドとなった。
同24分には右サイドを駆け上がったFWリエル・アバダのパスに中央で前田が抜け出してシュートを放つも、これはG大阪GK谷晃生の好セーブに阻まれた。同41分にはペナルティーエリア内から前田が反転して強烈なシュートを放ったが、これも谷が片手を当てて、セーブした。
この日は親善試合ということもあり、G大阪サポーターは鳴り物の応援を行わず。応援歌が自然発生することもあったが、会場は独特の雰囲気に包まれた。
(FOOTBALL ZONE編集部・小杉 舞 / Mai Kosugi)
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