元助っ人Jリーガー、流通経済大柏高ユニフォーム姿の愛息は「私の誇り」 ファン反応「お父さんみたいなJリーガーに」

元ブルガリア代表のイリアン・ストヤノフ氏【写真:Getty Images】
元ブルガリア代表のイリアン・ストヤノフ氏【写真:Getty Images】

元ブルガリア代表DFストヤノフ氏がSNSで息子の写真をアップ

 サンフレッチェ広島やジェフユナイテッド市原・千葉などで活躍した元ブルガリア代表DFイリアン・ストヤノフ氏が自身のインスタグラムで、日本の名門高校サッカーへ入学した息子の写真をアップ。ファンから「お父さんみたいなJリーガーになってほしい」といった声が上がっている。

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 現在46歳となったストヤノフ氏は2005年に初来日し、ジェフ千葉へ加入。名将イビチャ・オシム監督(当時)の下、ナビスコカップ(現ルヴァンカップ)初制覇などに貢献した。その後、広島やファジアーノ岡山でもプレーし、2011年シーズン限りで現役を引退した。

 引退後は日本でレストラン経営、サッカー指導者など多岐に渡る活動を続けてきたストヤノフ氏。現役引退から12年あまりが経つなか、今年4月にはインスタグラムとツイッターに、高校サッカー選手権で優勝実績を誇る流通経済大学附属柏高に入学した息子との2ショットをアップして注目を集めていた。

 今回ツイッターにアップされたのは、流通経済大柏の赤いユニフォームを着てサムアップポーズを取る息子の写真。そこには「私の誇り」というメッセージも添えられている。

 ファンからは、「いつかお父さんみたいなJリーガーになってほしいです」「高校でも頑張って」「息子さん、流経大柏にいるんだ」といったコメントが寄せられていた。

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