香川がCL史上1試合2得点の最速記録を達成! “76秒間の連続ゴール”で歴史に名を刻む
香川はCLレギア・ワルシャワ戦で2得点1アシスト 4得点に絡む活躍で勝利に貢献
ドルトムントの日本代表MF香川真司は、現地時間22日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)レギア・ワルシャワ戦で2得点1アシストを含む4得点に絡む活躍を披露。8-4という壮絶な乱打戦の勝利に大きく貢献した。香川は前半17分と18分に立て続けにゴールを奪ったが、この連続ゴールでCL史上最速記録を打ち立てていたことが分かった。英公共放送「BBC」が報じた。
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背番号23を背負うアタッカーが本領を発揮した。1点を追う前半17分、右サイドMFデンベレからの柔らかいクロスに素早く反応した香川はファーサイドでフリーとなり、ヘディングで同点ゴールを奪った。さらに同18分には再びデンベレのラストパスから、最後は強烈な左足のシュートでネットを揺らした。
レポートによると、香川は76秒間の内に2ゴールをゲット。これは1試合2得点のCL史上最速記録だったという。
そして、この試合でドルトムントは他にも多くの記録を更新していた。香川の最速2得点以外に、「BBC」で紹介されている記録は次の通りだ。
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