前田大然が古巣相手に2ゴール! 一時逆転もすぐさま横浜FMも追い付く
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前半に2ゴールずつ奪う白熱した展開
スコットランド1部セルティックは、7月19日にJ1横浜F・マリノスと国際親善試合で対戦。開始早々に先制されたものの、古巣対戦となった日本代表FW前田大然が2ゴールの活躍を見せている。
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元イングランド代表GKジョー・ハートの衝撃的なミスで、前半4分に先制を許したセルティックだが、すぐに反撃を見せた。わずか2分後、日本代表MF旗手怜央のスルーパスから抜け出したFWリエル・アバダの折り返しを、前田がゴールに確実に決めて1-1に追い付く。
さらに前半21分にも、旗手が右のDF岩田智輝にパス。岩田がアバダにスルーパスを出すと、アバダが最終ラインの裏を突く。アバダがゴール前にクロスを入れると、横浜FMのDFはボールに触れず。ゴール前に詰めた前田が、2点目もしっかり決めて逆転した。
しかし、その2分後、今度は横浜FMもMFマルコス・ジュニオールのスルーパスからMF水沼宏太がゴールネットを揺らして試合は2-2の同点に。前田が古巣相手に2つの凱旋ゴールを決めているセルティックだが、リードできた時間はわずか2分となっている。
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