前半6分にアバダとのパス交換で同点

　スコットランド1部セルティックは前半6分、日本代表FW前田大然が凱旋ゴールを奪い、1-1の同点に追い付いた。失点直後のゴールにファンも反応している。

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　セルティックは前半4分、GKジョー・ハートがファンブルしてボールをこぼしたところを相手FWアンデルソン・ロペスに押し込まれて先制を許す。しかし、その直後、先発出場した日本代表MF旗手怜央が自陣から長いスルーパスを入れると、FWリエル・アバダがGKを引き付けてゴール前にラストパスを出し、フリーの前田が難なくゴールを決めた。

　あっという間の同点劇に、SNS上ではファンから「やっぱり凄い」「上手すぎる」「お見事」「面白い試合」といった声が上がっている。