自身の公式インスタグラムで公開

　元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが自身のインスタグラムを更新。子供たちと裸足でリフティングをしている姿が話題を呼んでいる。

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　39歳のイニエスタは、スペインの名門FCバルセロナで16シーズンプレーしたのち、2018年にヴィッセル神戸へ完全移籍で加入。クラブ初タイトルとなった19年度の天皇杯優勝などに貢献した。2021年5月に神戸との契約延長に合意し、2023年までの2年契約を締結していた。

　今季いっぱいで契約満了となり今後の去就動向が注目されていたなかで、イニエスタは、出番減少を理由に今夏での退団を決断。7月1日のホーム・北海道コンサドーレ札幌戦（1-1）でのラストマッチを終え、日本でのキャリアに幕を閉じた。

　自身の公式インスタグラムを更新。「子供たちとサッカー」と綴って、プール横の芝生でリフティングしている姿を公開した。だが、そのシーンが裸足だったこともあり、ファンから驚きの声が寄せられている。「世界最高の選手」「子供たちにとってこんなにいい先生はいない」「バルサのシャツを着たころの魔法のパスのようだ」「ミニイニエスタも凄い」と、子供たちの技術の高さにも驚嘆した。

　去就も注目されるなかだが、オフには家族と貴重な時間を過ごしているようだ。