守田英正、年俸6300万円→アップ? クラブが“契約見直し”を検討か…海外指摘「上方修正されるはず」
チームの中心として活躍
ポルトガル1部スポルティングの日本代表MF守田英正は新シーズンに向けて期待されている。ポルトガル紙「A BOLA」は契約の見直しがあり、昇給と契約期間の延長が検討されていると報道した。
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2022-23シーズンはポルトガル1部の名門スポルティングでプレーした守田。6月15日のキリンチャレンジカップ・エルサルバドル代表戦(6-0)では、キャプテンのMF遠藤航(シュツットガルト)に代わって「4-1-4-1」システムのアンカーでプレーした。続く20日のペルー戦では後半開始からピッチに立ち、バランサーの役割を担った。
そんななか、「A BOLA」は「守田英正は契約の見直しを受ける必要がある。これには給与の増額が含まれ、さらに1年の契約期間が追加される可能性がある」と報道した。昨夏、345万ユーロ(約5億2000万円)で加入した守田。年俸はチームの中間レベルの40万ユーロ強(約6300万円)だというが、移籍ウインドウが閉じたころに「上方修正されるはずだ」と指摘した。また、現在は2026年6月までの契約だが、1年延長して27年まで伸ばす可能性もあるという。
この評価はチームにとって欠かせない存在であるという証でもある。新シーズンではより守備的な位置でも能力発揮に期待が懸かるようで、そのプレーに注目が集まりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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