ニュルンベルク林大地、旧友との再会に歓喜!「世界の冨安」 日本人トリオ揃い踏み「アーセナル強かった」

ニュルンベルクの林大地【写真:Getty Images】
ニュルンベルクの林大地【写真:Getty Images】

林が公式インスタグラムで公開

 ドイツ2部ニュルンベルクは7月13日、プレシーズンキャンプでイングランド1部アーセナルとトレーニングマッチを行い、1-1で引き分けた。ニュルンベルクに新加入のFW林大地は公式インスタグラムを更新。チームメイトのFW奥抜侃志と、アーセナルDF冨安健洋の日本人トリオの試合後ショットを公開した。

 試合は前半7分、アーセナルがイングランド代表FWブカヨ・サカのゴールで先制。しかし、新加入のFW林大地、奥抜の日本人コンビが先発したニュルンベルクは、後半17分に林の猛プレスからアーセナルGKカール・ヤコブ・ハインのパスミス。これを奥抜がかっさらい、同点ゴールを挙げた。試合はそのまま1-1のドローで終了。冨安は出場しなかった。

 試合後、林は公式インスタグラムを更新。冨安と奥抜との日本人トリオショットを公開した。「トミに会えた アーセナル強かった! #世界の冨安 #奥抜アーセナル相手にゴール#林大地もゴール決めんかい #次回に期待 #ダンケシェン」と綴り、東京五輪世代で共闘した冨安との再会を喜んだ。

 ファンからは「日本人コンビの最高の連携でした」「3人の写真が素敵」「笑顔に朝から癒されました」と、欧州を舞台に戦い続ける若き戦士たちに反響が寄せられていた。

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