ブラジルで自主トレーニングする3人の姿に脚光

　スペイン1部レアル・マドリードの3選手が、ブラジルでのオフ時間を共有。海外メディアも脚光を当て、披露した自主トレーニングの風景に反響が広がっている。

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　すでにチームが始動しているレアルだが、6月の代表活動に参加していた選手たちは短いオフを挟んで徐々に合流する予定だ。フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガは、この機会でブラジルを訪れ、同僚である2人とともに束の間の休息を楽しんでいる。

　ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」は、カマヴィンガ、ブラジル代表FWロドリゴ、同代表FWヴィニシウス・ジュニオールの3人が、観光したり自主トレーニングを行う様子を取り上げた。

「ヴィニシウス・ジュニオール、ロドリゴ、カマヴィンガがリオデジャネイロで一緒にトレーニング」と題し、3人が上半身を露わにした姿で、鍛え上げられた筋肉を披露したことを報じている。

　またロドリゴが同様のシーンを「兄弟とトレーニング」と自身のインスタグラムで投稿。この投稿について英メディア「スポーツ・バイブル」も「マドリードの新三銃士 ヴィニJr、ロドリゴ、カマヴィンガはリオデジャネイロで最高の生活を送っている」と、期待の3選手の準備万端の姿に注目していた。