「かっけぇーな」 FC東京・松木玖生、試合前のファンへ捧げる“ルーティン”に脚光「日本代表背負ってほしい」
試合前のピッチ上の松木の行動に、FC東京公式SNSが注目
J1のFC東京が公式YouTubeチャンネルを更新。中盤でスタメンを張る20歳MF松木玖生が、試合前に行うルーティンに注目。ファンからも「かっけぇーな」「日本代表背負ってほしい」と期待が高まっている。
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2022シーズンに高校サッカー名門の青森山田高からFC東京へ加入した松木。ルーキーイヤーはJ1リーグ戦31試合に出場して2ゴールを記録すると、今季もここまでリーグ戦11試合に出場。アルゼンチン開催のU-20ワールドカップ(W杯)でも主将を務め、左足一閃ミドル弾などで存在感を発揮した。
今後の活躍に期待が高まるなか、所属クラブのFC東京が公式YouTubeチャンネルで松木に注目。本人が試合前に行う“ルーティン”のシーンを公開している。動画内で松木は、スタジアムのファンの声援に応えるように手を叩き、3回ジャンプからダッシュでピッチへ。アウェーユニフォームでの別試合では、給水し、拍手でファンの声援に応えたのちに祈るような仕草から、最後は3回ジャンプからダッシュで自身のモチベーションを上げている。
この一連のルーティンに、ファンも「かっけぇーな」「日本代表背負ってほしい」「全員分みたい〜」「松木玖生選手頑張れ」といったコメントが届き、ピッチレベルでの臨場感あふれる映像に反響が広がっていた。
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