町田×東京V、J2首位決戦のタイムアップ直後の光景に注目 「この瞬間が死闘感を物語っている」
町田×東京Vは2-2ドローで終了
J2首位のFC町田ゼルビアと2位の東京ヴェルディが7月9日に国立競技場でのリーグ戦第25節で対戦し、2-2で引き分けた。上位につけるチーム同士の激しい戦いとなったなかで、タイムアップの瞬間の選手たちの様子に注目が集まっている。
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町田のホームゲームとして聖地・国立で行われた一戦は、クラブ史上最多となる入場者数3万8402人を記録。5月21日に行われたJ2第17節清水エスパルス戦(2-1)の1万444人を大きく更新した。
試合は町田が前半に2点をリードするも、東京Vも後半に新加入MF染野唯月の2ゴールで同点に追い付き、2-2のドローに終わった。
球際で激しくぶつかり合うインテンシティーの高い内容となったなかで、タイムアップのホイッスルが鳴り響くと、両チームの選手たちは膝に手をついたり、ピッチに座り込んだ。
その様子がスポーツチャンネル「DAZN」の公式YouTubeチャンネルにアップされると、「この瞬間が死闘感を物語ってる」「J2とは思えない試合だった」「レベル高かった」「見応えある試合」といった感想が寄せられていた。