「次元が違う」 乾貴士“鳥肌モノ”20m弾の軌道に驚き、枠外→左カーブ→右上隅「上手すぎ」

清水の乾貴士【写真:徳原隆元】
清水の乾貴士【写真:徳原隆元】

大分戦で2ゴール、美軌道の決勝ゴールに喝采

 清水エスパルスは7月9日のJ2リーグ第25節で大分トリニータと対戦。FW乾貴士の2ゴールで2-1と勝利したなか、右足のミドルシュートによる決勝ゴールシーンがSNS上で反響を呼んでいる。驚異的な軌道を描いた一撃に「鳥肌立つ」「次元が違う」と驚きの声が相次いだ。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

 注目の決勝ゴールが生まれたのは、1-1で迎えた後半38分だった。清水が速攻に転じた場面で、センターサークル内でボールを持った乾はドリブルを開始。そのまま縦に持ち込み、ゴールまでおよそ20メートル付近に差し掛かったところで右足を振り抜く。これが見事にゴールへ突き刺さった。

 横からのアングルでは判明できなかったが、このゴールシーンを背後から捉えられた映像では驚異の軌道が判明。乾が右足を振り抜いた時点でボールはゴール枠を捉えていなかったが、そこから大きく左へカーブし、ゴール右上隅に吸い込まれるように決まっていた。

 観る者の度肝を抜く軌道に対して、SNS上では「次元が違う」「絶対セーブ出来ない」「GK取れん」「上手すぎ」「エグすぎ」「鳥肌立つ」といった感嘆の声が続々。前半10分に先制点を奪った乾はこれで直近3試合で4ゴールとなり、好調ぶりを窺わせるような美軌道ミドル弾にとりわけファンからは喝采が送られていた。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング