浦和10番MFモーベルグ、ギリシャ移籍が急浮上 現地複数メディア報道「交渉が進行中」「最終段階」
ギリシャ1部アリス・テッサロニキが候補、地元の複数メディアが一斉報道
J1浦和レッズの10番MFダヴィド・モーベルグにギリシャ1部アリス・テッサロニキ移籍話が浮上している。複数のギリシャメディアが報じた。
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現在29歳のモーベルグは母国スウェーデンのチームを皮切りに、イングランド、スコットランド、デンマーク、チェコのクラブを渡り歩き、2022年から浦和でプレー。Jリーグ1年目はリーグ戦20試合8ゴールをマークし、今季はここまでリーグ戦9試合に出場しノーゴールが続いている。
そんなモーベルグにギリシャ1部アリス・テッサロニキ移籍が浮上しているようだ。同国メディア「SPORTDOG」は「アリスとの交渉が進行中」と報じ、「METROSPORT」も「アリスはダヴィド・モーベルグとの契約まであと一息」と報道。さらに「SPORtime」も、「浦和と契約を結んでいるが、ヨーロッパに戻すために交渉の最終段階に入っている」と記している。
元スウェーデン代表のアタッカーは今夏に移籍を決断するのか。浦和の10番を背負うレフティーの動向に注目が集まりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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