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元日本代表FW玉田氏、名古屋の“1日駅長”に就任 出発の合図にも挑戦「お似合い」「遭遇したかった」と話題に
玉田氏が「名古屋市交通局PRアンバサダー」に就任
元日本代表FW玉田圭司氏が自身の公式インスタグラムを更新。「名古屋市交通局PRアンバサダー」への就任を報告し、地下鉄名古屋駅1日駅長を務めた様子を公開している。
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現在43歳の玉田氏は、千葉県の名門・習志野高校から1999年に柏レイソルへ入団。2004年には日本代表へ初招集されると、名古屋グランパスへ移籍した06年にはドイツワールドカップ(W杯)へ出場し、第3戦ブラジル戦で会場を沸かすゴールを決めた。
21年に現役を引退した玉田氏。22年にはV・ファーレン長崎のアンバサダー兼アカデミーロールモデルコーチに携わり、今年の4月14日には昌平高校サッカー部(埼玉)のコーチに就任した。第2のサッカー人生に全力を注いでいる。
そんななか、玉田氏は7月7日に自身の公式インスタグラムを更新。名古屋市交通局PRアンバサダーへの就任、および地下鉄名古屋駅1日駅長を務めたことを咆哮した。
「本日、名古屋市交通局PRアンバサダーに就任し、地下鉄名古屋駅1日駅長を務めました そして、地下鉄マナー啓発放送(構内アナウンス)もさせて頂いてますので、皆さんしっかりとマナーを守りましょう」
駅員の帽子、「1日駅長」と書かれた襷を身に着け改札でお辞儀をする姿や、電車発信の合図を送るシーンも。これらの映像にファンからも「遭遇したかったです」「似合ってます」「アナウンス聞きましたー」「会いたかった」「制服シリーズお似合いです」といった声が寄せられ、反響が広がっていた。
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