南野拓実と「再会できて本当に嬉しい」 旧知の新監督の下で再スタートに注目「やってくれそうな感はすごい感じる」
ザルツブルク時代に指導を受けたアディ・ヒュッター新監督が就任
フランス1部ASモナコ所属のMF南野拓実は、新シーズンに向けてチームに合流しているなか、2年目で復活を目指す。新指揮官にはオーストリアの強豪ザルツブルクで師事したアディ・ヒュッター監督が就任。“子弟関係”の復活となるなか、新指揮官は南野について言及している。
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
2022-23シーズンにイングランド1部リバプールから、出場機会を求めてモナコへ完全移籍した南野。しかし移籍1年目は公式戦25試合の出場(計1080分)にとどまり、リーグ戦で見ても1ゴール4アシストと振るわない結果となった。
すでに新シーズンへ向けてチームへ合流。新指揮官とも再会を果たした。クラブの公式ホームページではヒュッター監督の会見を掲載。現地の記者にこの再会について問われると、「タクミのことを2015年の冬にレッドブル・ザルツブルクに来てから半年指導した。当時彼はまだ20歳でしたが、大きな将来性を示していました。再会できて本当に嬉しい」と述べた。
旧知の監督の下で再スタートを図る南野。ファンも「試合で活躍する姿がみたい」「やってくれそうな感はすごい感じる」「頼む!」と期待するなか、真価が問われる1年となりそうだ。
page1 page2