FC東京、2024シーズンより新エンブレムの採用を発表 デザインは今秋決定か…ファン反応「変えないで」「カッコイイやつを期待!」
23年にクラブは創立25周年、現存のエンブレムをアップデート予定
J1のFC東京は7月5日、これまでのクラブロゴをアップデートし、2024シーズンより新しいエンブレムを採用すると発表した。
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エンブレムを巡っては2023年2月、創立25周年を迎えたクラブが「FC東京VISION2030」を策定。「より魅力的なサッカーを行っていくために、よりブランド力を高めていくために、クラブエンブレムのアップデートを行いたい」という思いを公表していた。
そうしたなか、クラブは5日に「クラブエンブレムのアップデートについて」と題して来季から新たなエンブレムを採用することを発表。主な方針についても明かしている。
「クラブエンブレムのデザインは、クラブの成り立ち、25年間のクラブの歩みを尊重し、現クラブエンブレムを継承しながら、クラブのフィロソフィーやクラブビジョン、東京の街の特徴を盛り込みながら進化させてまいります」
クラブが掲げたエンブレムの方針は以下5つ。
■クラブカラーである青赤を使用する(色味は若干の調整を予定)
■現クラブエンブレムにあるストライプを継承し進化させる
■現クラブエンブレムと同じく盾のシルエットとする
■TOKYOという文字が映えるようにロゴを変更する
■サッカー/スポーツシーン以外にも展開できるものとする
また、新クラブエンブレムのデザインの発表は今年の秋頃を予定しているという。
この発表にSNS上のファンも反応。「前向きな変更ならOKです!」「変えないでください」「カッコイイやつを期待します!」「不安だな…」「デザイナーさん頼んだよ」「大幅には変わらないのかな?」とさまざまな意見が展開されていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)