「サウナ帰りの写真」と綴り自身のSNSにアップ

　J1鹿島アントラーズで10番を背負うMF荒木遼太郎が自身の公式インスタグラムを更新。「サウナ帰りの写真」と綴り、ラフな私服コーデを公開すると、ファンからは「モデルじゃん」「整ってんね」と注目が集まっている。

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　現在21歳の荒木は、2020年に東福岡高から鹿島へ加入すると1年目からリーグ戦26試合2ゴールの活躍を見せ、翌21年は36試合10ゴールと活躍。元日本代表FW城彰二氏以来史上2人目の10代選手での二桁得点を達成し、J1のベストヤングプレーヤー賞を受賞した。

　22年から歴代エースが背負った「10番」を託されたが、ルヴァンカップ戦後に腰痛と臀部痛を発症し、腰椎椎間板ヘルニアと診断。5月26日に腰椎椎間板ヘルニアに対する椎間板溶解術を実施するなどコンディションに問題を抱えた影響で、昨季はリーグ戦13試合に出場して1ゴールにとどまった。

　今季での復活を期すなか、インスタグラムの投稿で「サウナ帰りの写真」と綴り、オフショットをアップ。サングラスにピアス、黒のパンツにグレーのシャツを合わせたラフコーデで手すりに腰をかける姿などを公開している。

　この投稿にファンからは「モデルじゃん」「整ってんね」「かっこよすぎる」「イケメンしか言葉が出てこない」「靴いいね」「素敵」「イケイケ」と、称賛のコメントが寄せられている。また鹿島ユース出身で、J2ファジアーノ岡山へ育成型期限付き移籍している21歳のGK山田大樹が「あごの肉ちょっとあぶないね」と反応。同い年からの指摘に荒木が「まだセーフでしょ」と返答する軽妙なやり取りも見られた。