古橋亨梧、セルティックとの新契約発表 2027年まで4年延長に合意「とても嬉しく思います」
クラブ公式発表、2027年までの新たな4年契約を結ぶ
スコットランド1部セルティックは7月4日、日本代表FW古橋亨梧と新たに4年契約を締結したことを発表した。クラブ公式サイト上で古橋は「この素晴らしいクラブに4年間も在籍できることをとても嬉しく思います。セルティック・フットボール・クラブと素晴らしいサポーターを代表することができて光栄です」とコメントしている。
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2021年にJ1ヴィッセル神戸からセルティックに加入した古橋は、類まれな得点センスで瞬く間にエースへ成長。スコットランド移籍2年目の2022-23シーズンは序盤からハイペースでゴールを量産し、リーグ戦では27点を奪い得点王に輝くなど、チームの国内3冠獲得に大きく貢献してみせた。
セルティックでの活躍により来季への去就が注目されていたなか、クラブ公式サイト上で契約延長を発表。「セルティックとの最初の契約からわずか2年で、日本人ストライカーのキョウゴはクラブと少なくとも2027年までの新たな4年契約を結んだ」と伝えられている。
契約延長に際し、古橋は「この素晴らしいクラブに4年間も在籍できることをとても嬉しく思います。セルティック・フットボール・クラブと素晴らしいサポーターを代表することができて光栄です」とコメント。ブレンダン・ロジャース新監督を迎える来季に向けて「彼と一緒に仕事ができることを楽しみにしている」とも語った。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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