「最高」「完璧すぎる」 U-17日本代表“10番“のパスセンスに感嘆、韓国撃破のアシストに喝采

佐藤龍之介がダメ押し弾をアシスト
U-17日本代表は7月2日、U-17アジアカップ決勝で韓国代表と対戦し、3-0で勝利。大会連覇を達成した。この試合でダメ押し弾となる3ゴール目を演出したMF佐藤龍之介のスルーパスに喝采の声が上がっている。
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現在16歳の佐藤はFC東京U-18に所属しており、今季はルヴァンカップのグループステージで2試合に出場。16歳ながらすでにトップチームでの経験を持つなど、今後が期待されているプレーヤーの1人だ。
今回のアジア杯でもチームの中心として活躍し、5試合で2ゴールをマーク。ゴールシーン以外でも際立つパスセンスを随所に発揮するなど、大会連覇の立役者となった。
韓国戦でもスタメン出場となった佐藤は0-2で迎えた後半アディショナルタイムにFW道脇豊のゴールをアシスト。スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが得点シーンを公開すると、「マンガみたいなゴール」「FC東京の10番を継ぐべき逸材」「パス最高すぎません?」「芸術的すぎる」「スルーパス完璧すぎる」など、アシストのパスシーンにも称賛のコメントが寄せられた。
準々決勝のオーストリア代表戦(3-1)でも、FW高岡伶颯のゴールを見事なパスでアシストしていた佐藤。韓国との決勝戦でも得意のパスセンスを発揮した16歳に日本のサッカーファンは魅了されつつある。