大迫勇也、神戸移籍のきっかけはイニエスタの「テレビ電話」だった 秘話明かす「感謝している」
「DAZN」の公式ツイッターで公開
ヴィッセル神戸は7月1日、J1リーグ第19節・北海道コンサドーレ札幌戦で1-1のドローに終わった。元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタのラストマッチとなったなか、スポーツチャンネル「DAZN」が配信する「やべっちスタジアム」ではメインMCを務める、お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之氏が現地取材した様子を公開。公式ツイッターでその様子がアップされ、神戸FW大迫勇也が移籍秘話を明かした。
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前半26分に札幌MFスパチョークに先制弾を許したなか、イニエスタは1点ビハインドの後半12分にMF佐々木大樹と交代。チームはその後、同40分にDFマテウス・トゥーレルのゴールで同点に追い付き、イニエスタの神戸ラストマッチは1-1のドローに終わった。
ハーフタイムから投入された大迫は、出場後からその存在感でチームの攻撃を牽引。後半29分にはFW武藤嘉紀のクロスをヘディングシュートしたが、わずかにゴール右に外れてしまっていた。
試合後、矢部氏からラストマッチを迎えたイニエスタについて問われた大迫は「神戸入るきっかけは彼とテレビ電話したことがきっかけだった。感謝している」と、移籍を決断した秘話を明かした。
これにファンからは「イニエスタがサコにテレビ電話してくれてたとかどこまで動いてくれてたんよ笑」「大迫はイニエスタとのコミュニケーションがきっかけで神戸に来てくれた…」「主に大迫、高徳、蛍、武藤などに同じ役割を期待してしまう」と驚きの声が上がっていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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