Jリーグで謎の勝利のセレモニー? 新潟の“叩いて被ってじゃんけんぽん”の寸劇に脚光「可愛い」「面白くて好き」
得点を決めた三戸と新井が寸劇を披露
アルビレックス新潟は7月1日、J1リーグ第19節でサンフレッチェ広島をホームに迎え2-0の勝利を飾った。試合後、ピッチで勝利を祝う新潟選手たちにJリーグ公式SNSも注目し、その独特な“勝利のセレモニー”が話題を呼んでいる。
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ホームの新潟は前半25分、MF三戸舜介が走り込んで受けたパスを絶妙なタッチで相手を置き去りに。そのままペナルティーエリア内で右足を振り抜き、見事な先制ゴールを奪う。その3分後には、連動した4連続のダイレクトパスで相手を崩す。最後は三戸のスルーパスに反応したDF新井直人が決めて、2-0とリードを広げた。このまま2点を守り切った新潟がリーグ戦6試合ぶりの勝利を手にしている。
そんな新潟は勝利の後、ピッチで歓喜のセレモニーを選手たちが実施。センターサークル付近に集まり、得点を決めた三戸と新井が、じゃんけんから「叩いて被ってじゃんけんぽん」を楽しむ様子をJリーグ公式ツイッターもアップした。
動画内ではじゃんけんで勝利した三戸が、“ピコピコハンマー”で新井を連続で叩くシーンが収められている。ファンからも「新潟勝利の寸劇」「パフォーマンス楽しませてくれますね」「面白くて好き」「こんなかわいいのがピッチで見れるとは」「肝心のオチはカット」「可愛い」と反響が広がっていた。
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