神戸ラストマッチで先発起用のイニエスタ、会場入り映像に反響 「これ見るだけで涙出る」
今季公式戦初スタメン
ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、7月1日に行われるJ1リーグ第19節・北海道コンサドーレ札幌で今季初スタメン。神戸でのラストマッチで会場入りした際の様子をクラブ公式ツイッターが公開し、注目を集めている。
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39歳のイニエスタは、スペイン1部FCバルセロナで16シーズンプレー。2018年に神戸へ完全移籍で加入すると、クラブ初タイトルとなった19年度の天皇杯優勝などに貢献した。今年で契約切れとなり今後の去就動向が注目されていたなかで、イニエスタは今シーズンの出番減少を理由に今夏での退団を決断している。
日本でイニエスタが見られるラストマッチで、キャプテンマークを巻いての先発起用が発表され、ファンの期待は高まっている。
そのなかで、神戸クラブ公式ツイッターが「8番が到着」と綴り、イニエスタがチームバスからノエビアスタジアム神戸入り、そして「アンドレ!」というサポーターの声に応じ、スタッフらと握手をしながらロッカールームへと入っていく様子を伝えている。
これには、ファンから「頼むよ~」「これ見るだけで涙出るって」といった声が上がっていた。
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