「キョウゴとイニエスタが…」 “セルティックコンビ”が神戸に帰還、笑顔あふれる2人に脚光「幸せな時間」
古橋&小林が古巣のトレーニングに参加
J1ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、7月1日のラストゲームに向け準備を進めている。クラブ公式SNSがトレーニング風景を公開したなか、セルティックコンビもサプライズ参加し、話題を呼んでいる。
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39歳のイニエスタは、2018年にスペイン名門バルセロナから神戸へとやってきた。クラブ初タイトルとなった19年度の天皇杯優勝にも大きく貢献。2023シーズンは出番減少が目立つ中で、自身で今夏の神戸退団を決断する。最終ゲームは7月1日に行われるJ1リーグ第19節北海道コンサドーレ札幌戦となっている。
試合に向けて神戸でのトレーニングを続けるイニエスタ。6月28日にクラブ公式YouTubeチャンネルが公開した練習風景では、神戸OBであるFW古橋亨梧とDF小林友希が目撃されている。
スコットランド1部セルティックで活躍中の2人は、オフ期間にサプライズで神戸のトレーニングに参加。久々に神戸のトレーニングウェアに身を包んだ2人が、イニエスタとともに汗を流した。
パス回しのシーンでは、イニエスタとともに笑顔を浮かべる古橋の姿も。ファンも嬉しい“共演”に対し「イニエスタが嬉しそう」「幸せな時間」「イニエスタが笑顔だ」「きょうごとイニエスタがまたこうしてボール蹴りあってる」「サイン会が豪華すぎる」といったコメントが寄せられている。
ラストマッチまで数日と迫るなか、旧友との再会にイニエスタも嬉しさを露わにしていたのかもしれない。
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