マンU新ユニが「ここ数年で最高」 “薔薇”の入った赤×白×黒デザインに海外熱視線「気に入っている」
ラッシュフォード、ヴァランらが着用
イングランド1部マンチェスター・ユナイテッドは6月27日、23-24シーズンのホームユニフォームを発表した。発表を受けて英紙「デイリー・スター」では、ファン・サポーターの反応を紹介している。
ユナイテッドはオランダ人のエリック・テン・ハフ監督を迎えた昨季、プレミアリーグを3位で終え、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得。カラバオ・カップでは、決勝戦でニューカッスルを破り、テン・ハフ体制で早くもタイトルを獲得した。
そんななか、6月27日に23-24シーズンに着用される新ユニフォームデザインが発表。胸には「TeamViewer」が入り、襟の内側はバラのデザインがあしらわれ、伝統的な白いショートパンツと黒のソックスが採用されている。
ユナイテッド公式ツイッターでも選手たちの着用シーンが公開。DFラファエル・ヴァランや、DFルーク・ショーが新ユニフォームを身に纏い登場。来季も引き続き背番号10を背負うマーカス・ラッシュフォードは豪華な椅子に座り、ポーズを決めている。
「デイリー・スター」紙でもユナイテッドの新ユニフォームに注目し、ファン・サポーターの反応を公開。「本当に気に入っている」「ここ数年で最高」「ディテールが本当に好き」「本当にいい色合いの赤」など、絶賛の声が多く上がっている。
7月12日に行われるリーズ・ユナイテッドとの親善試合で新ユニフォームのお披露目が予定されている。
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