J1浦和×湘南、先制ゴール直後に一部照明が消えるトラブル 約3分間の中断後にゲーム再開

埼玉スタジアムの照明が消えるアクシデント(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】
埼玉スタジアムの照明が消えるアクシデント(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

前半20分に浦和FW興梠がゴール

 浦和レッズが湘南ベルマーレをホームに迎え撃った6月28日のJ1リーグ第12節の延期日程で、浦和の先制点直後にスタジアムの一部照明が消えるアクシデントが起こった。

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 立ち上がりから攻勢に出た浦和は前半20分、最終ラインからMF岩尾憲が左サイドに出したロングフィードに、今季のリーグ戦で初スタメンのDF大畑歩夢が反応してそのままドリブル突破。中央へのラストパスをFW興梠慎三が蹴り込んだ。

 すると、この直後にスタジアムの電光掲示板を含む一部照明が落ちるアクシデント。北ゴール裏の方向には雷が光り、その影響も懸念されたが荒木友輔レフェリーは両チームのキャプテンを呼んで状況を確認した後、約3分間の中断で試合は再開。スタジアムの照明も復旧した。

 予報では雲は遠ざかる方向になっているが、珍しいアクシデントだった。

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